シェーグレン症候群 (原因 症状 治療方法)
シェーグレン症候群の治療の処し方についてのお話です
<シェーグレン症候群の特徴 症状 原因>
<シェーグレン症候群 特徴>
シェーグレン症候群は、免疫系の病気の1つですが、
いろんな抗体が現れたり、
ガンマグロブリン血症が高くなったり、
だ液腺が炎症になっていったり、
角結膜が炎症をおこして、乾いていくなどの
症状を引き起こします。
シェーグレン症候群の男女比は、1:15の割合で女性に多く
発症年齢は、40歳~60歳代が一番多いです。
<シェーグレン症候群 病因>
シェーグレン症候群の病因としては、
いくつかの自己抗体が現れたり、
自己反応性のリンパ球が内臓を攻撃する
事が考えられています。
<シェーグレン症候群 判断する材料>
病気を判断するもので大事なものは、こちらです。
①眼が乾く:ドライアイを引き起こす
②口が渇く:唾液腺が縮んだり、薬の副作用・糖尿などから始まる口の渇き
③別の膠原病:全身にエリテマトーデスがおきる・慢性の関節リウマチ
<シェーグレン症候群 症状>
シェーグレン症候群の症状は、
だ液や涙などにあるリンパ球が浸されていき、
その結果、乾いていきます。
その後、だ液や涙の炎症障害だけでなく、
全身へ進んでいきます。
シェーグレン症候群の分け方としては、
シェーグレン症だけの、一次性シェーグレン症候群と
ほかの膠原病を含んだ二次性シェーグレン症候群に分かれます。
さらに“一次性シェーグレン症候群”は、
・症状が、涙腺やだ液腺などに行く腺型と、
・症状が、内臓などに進む腺外型に分かれます。
<シェーグレン症候群 分け方>
シェーグレン症候群は、
腺性症状と腺外症状とに分けられ、
いろいろな病状を出していきます。
(1) 一次性シェーグレン症候群
腺性症状の場合:
・耳下帽が腫れる
・角結膜が炎症を起こして乾く
・口の中が乾く
・胃炎のあとに縮んでいく
・肺炎
・気道の炎症
・外陰部が炎症を起こして乾いていく
腺外症状の場合:
・レイノー現象
・全身のリンパ節が腫れる
・発熱や関節炎がおきる
・皮膚血管の炎症(環状紅班)が始まる
・間質性の肺炎
・自己免疫から始まる肝臓の炎症
・腎臓の間質という所での炎症
・腎臓の糸球体という所での炎症
・三叉神経痛
・中枢神経が侵される
・クリオグロブリン血症
(2) 二次性シェーグレン症候群
・多くの内臓がおかされる
・慢性の関節リウマチ
・皮膚が硬くなる
・いろいろな膠原病が混ざる
・たくさんの筋肉が炎症になる
・皮膚や筋肉の炎症
(3) 合併症
・慢性になっていく甲状腺の炎症
・悪性のリンパ腫
・胆汁の炎症から始まる肝硬変症
<シェーグレン症候群 関節炎>
シェーグレン症候群の関節炎は、
・朝、体が動くにくい
・左右同時に起きる関節の痛み
・短い時間、こわばりが続く
・軟骨が破壊されたり、関節が変形するような関節炎は少ない
ことです。
<シェーグレン症候群 薬>
シェーグレン症候群は、薬のアレルギーを起こしやすいです。