
薬と膠原病
膠原病は、過剰な免疫反応と考えられる方が多く、それによって免疫抑制剤が処方されます。
あるいは、ステロイドなどが良く出たりするのですが、これは非常に危険です。
たとえば、免疫を抑制すると、他の病気にかかりやすくなり、感染症などにかかることがあります。
わたくしの友人は、免疫抑制剤を使うことによって、その後にHIVになりました。
これは、薬自体の副作用というよりも、感染症にかかりやすくなるという、大きなデメリットです。
西洋医学のお薬の使い方について
西洋医学の薬の使い方ですが、たとえば、ステロイドや免疫抑制剤というものがよく使われます。
このような薬は、だんだん使い方が、荒っぽくなっていっていると感じます。
つまり、どういうことかと申しますと、薬が効かなくなると、どんどん量を増やすという対処をされることになります。
ところが、薬の量を増やしていくと、たとえば、リバウンドや副作用は当然強くなりますし、根本的な解決にはなりません。
西洋医学では、膠原病は、原因不明の病気なのだから、完治が見込めないとされているのにもかかわらず、薬が効かなくなると、どんどん
副作用の強いお薬を増やしていくということになります。
したがって、できるだけ、そういった薬を増やさないで、少ないお薬で効くようにしていく配慮、ということが必要になってくると思います。
膠原病の薬の減らし方について
どうしたら膠原病の薬を減らせるかということですが、これには、いくつかの考え方があります。
まず、第一は、同じ薬の量でも、その吸収を良くするという方法で、薬の効果を上げることが考えられます。
わたくしが、皆さんに、膠原病の治療法を提供してそれを実践していただくと、今までの薬が強すぎるといわれる方が、たくさんいらっしゃいます。
つまり、今までは、薬の吸収もうまくいってなかったのですが、治療によって、胃腸の消化吸収率があがるため、少ないお薬で有効になってくるということがあるのです。
その次の段階として、薬が必要のないような体を、つくっていくことが必要になります。
薬が必要のない体をつくる必要性というのは、どのちみち、薬というのは対症療法であって、原因を治していくものではありませんので、減らしていく方が当然良いのです。
その上で、痛みが出ないようになれば、痛み止めを減らせます。
あるいは、ステロイドの量も減らせるということがあります。
そのため、ぜひとも、まず痛みを減らす、症状を軽減するということに努めていただければ、薬を減らしていけると思います。







